診療案内/検査項目

検査項目

HOME > 診療内容 > 検査項目

当院でできる検査のご案内

  • 心電図

    不整脈や心筋梗塞、狭心症などがないかを調べます。

    心電図
  • 血圧脈波

    両手両足の血圧と脈波を測定するとこで、血管の詰まりや硬さを推測します。

    血圧脈波
  • ホルター心電図

    心電図を記録する小型の機械を24時間つけて、普段の生活の中で不整脈がどのように起こっているかを調べます。

    ホルター心電図
  • 2週間ホルター心電図

    心電図を2週間連続で記録する小型の機械をつけて、24時間の記録では捉えられない不整脈を調べます。

    2週間ホルター心電図
  • 携帯型心電図

    時々しか起こらない不整脈や胸の症状の場合に、症状が起きた時に患者さまご自身が機械を胸に当てて心電図を記録します。

    携帯型心電図
  • ホルター血圧

    血圧計を24時間装着して過ごします。血圧の日内変動がわかります。

    ホルター血圧
  • 睡眠ポリグラフィー

    睡眠時無呼吸がないかを調べます。

    睡眠ポリグラフィー
  • トレッドミル

    運動をしながら心電図を記録することで、安静時にはわからない狭心症や不整脈がないかを調べます。

    トレッドミル
  • CPX(心肺運動負荷試験)

    運動耐応能を調べます。心臓リハビリをする際に安全でかつ効果が最大に得られる負荷量を決定するために行います。

    CPX(心肺運動負荷試験)
  • FMD

    血管内皮機能を調べます。動脈硬化になる一歩手前の血管内皮機能状態を知ることで、動脈硬化の早期進行リスクを評価します。

    FMD
  • 超音波検査

    ● 心エコー:心臓の機能や形態に異常がないかを観察します。
    ● 腹部エコー:脂肪肝や胆石、腫瘍などがないかを観察します。
    ● 頸動脈エコー:
    首の動脈を観察し、全身の動脈硬化の指標を評価します。
    ● 下肢血管エコー:
    下肢静脈瘤や深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)、閉塞性動脈硬化症を評価します。

    超音波検査
  • X線検査

    胸部にある臓器(主に肺・心臓・大動脈など)に異常がないかを調べる検査です。胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないかを調べます。その他、腹部や骨の異常等、全身の撮影も可能です。

    X線
  • CT検査

    ● CT検査:
    体にX線を照射して、体の断面を撮影する検査方法です。通常5~20分で終了します。
    ● 造影剤を使用したCT検査:
    検査部位や検査目的によっては、造影剤を用いることにより血管や病巣が判りやすくなり、正確な診断が可能になります。当院のCTは80列のマルチスライスCTですので、動きの速い心臓の血管(冠動脈)も明瞭に描出が可能です。

    CT